ThinkPad X220へのWindows10インストール(November 2019 Update版)

 最近ほとんど使っていないThinkPad X220にWindows 10 November 2019 Update(1909)を入れ直してみたので覚え書き更新です。
 いつのまにやらSSDの1GB単価が10円を割っていたのでサクッと500GBのSSDを購入して換装しNovember 2019 Updateをクリーンインストール。まあ毎回のことですがインストール自体は問題なく終了。
 前回から引き続きの、有線LANのIntel 82579LM Gigabit Ethernet無線LANIntel Centrino Advanced-N 6205に加えて、タッチパッド/トラックポイントのドライバ、サウンドのドライバ、ディスプレイアダプターのドライバも、自動的にインストールされるインボックス(もしくはWindowsUpdateの)ドライバでOKになりました。モニタのドライバについては、以前と同様に[モニタ]→[汎用PnPモニタ]の[ドライバの更新]から[ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索]を選んで「LCD 1366x768」のドライバをインストールする必要があります。
 あとは以下のLenovoからダウンロードできるドライバやアプリをインストールして完成です。

 省電力マネージャについては、Windows ADKのアプリケーション互換性ツールが「Read Only」表示で編集できなくなってしまうため、ついにインストールできなくなりました。ストアアプリ「Lenovo Vantage」で同等の機能が使えるので、そちらを使うしかないようです。