また、つまらぬものを作ってしまった……

GSFinder+ for W-ZERO3

他のプログラムに向けた実験ということで、ちょっとソースを弄ってこんな画面を出してみました。

一応、画像加工の類ではなく、きちんとプログラムの実行結果として画面に表れたものです。でも、こんな機能をGSFinderに搭載しても仕方が無いし、そもそもただの実験なので、組み込むことなく滅殺です。ナムナム。
ちなみに付け加えたコードはこんな感じ。これを加えた上で、ツールバーやステータスバーの位置計算を仮の値で固定にしてから実行しました。

//g_MainWnd.m_hWndはウインドウのハンドル
//g_MainWnd.m_CmdBands.m_hWndはメニューバーのハンドル

//全画面表示にするコード
SHFullScreen(g_MainWnd.m_hWnd, SHFS_HIDETASKBAR|SHFS_HIDESIPBUTTON|SHFS_HIDESTARTICON);
ShowWindow(g_MainWnd.m_CmdBands.m_hWnd, SW_HIDE);
MoveWindow(g_MainWnd.m_hWnd, 0, 0, GetSystemMetrics(SM_CXSCREEN), GetSystemMetrics(SM_CYSCREEN), TRUE);
//元に戻すコード
int cymenu=GetSystemMetrics(SM_CYMENU);
SHFullScreen(g_MainWnd.m_hWnd, SHFS_SHOWTASKBAR|SHFS_SHOWSIPBUTTON|SHFS_SHOWSTARTICON);
ShowWindow(g_MainWnd.m_CmdBands.m_hWnd, SW_SHOW);
MoveWindow(g_MainWnd.m_hWnd, 0, cymenu, GetSystemMetrics(SM_CXSCREEN), GetSystemMetrics(SM_CYSCREEN)-cymenu*2, TRUE);

まあ、ネタとしては普通にWindowsMobileの全画面表示なんで、資料的価値があるかどうかはわかりませんが。