「spモード」を契約してきた!

ドコモショップに足を運ぶこと2日、ようやく情報も集まり踏ん切りもついたので、早速spモードを契約しに秋葉原ドコモショップに行ってきました。ちなみに、3日目の今日もまた同じおねーさんに当たって、お互いに苦笑い。なんだかなぁ。
すでに契約済みだったiモードiモード.netはそのまま残し、spモードは新規契約でiモードのメールアドレス移行はしませんでした。メールウィルスチェックのオプションも申し込み。ついでに、今後使うかどうか分からないiチャネルを解約。待ち時間も含めて15分程度で、サクサクと手続き終了。
んで、いくつか気づいたことを。
まず最初に。某コミュニティサイトでもこういう表現を使ったんですが、spモードは「docomo.ne.jpドメインのメールアドレスと付加機能が使えるただのISP」です。iモードとは全く別物なので、iモードから移行した場合、今までiモードで利用していたサービスは全滅だと思ってください。
spモードのメールアプリについては、最終的にマーケットプレイスでアプリを購入(無料ですが)する関係上、Windows Liveのアカウントが必要です。なお、ドコモマーケットのspモード設定の入り口からマーケットプレイスのアプリ購入ページまではspモード接続が必要ですが、アプリの購入フラグが立った後であれば、接続に関係なくマーケットプレイスからダウンロードが可能です。うまいことパケ代節約してくださいませ。ちなみに私は操作をミスってしっかりパケット通信でダウンロードしてしまいました。パケ代およそ1100円なり。orz
そうそう、結局「メールアドレスの入れ替え」は普通にspモードのメニューから出来ました。ただ、それなりに深い階層にあるうえにspモードパスワード(数字4桁)の入力が必要なので、あまりお手軽とは言い難いですね。
それと「spモードのISPセット割」と「spモード月額使用料最大半年間無料キャンペーン」は別のモノです。ショップのおねーさんは「ISPセット割が半年間限定である」と勘違いしてましたが、そんなことはありません。ただし、ちょっと判りにくいのですが、キャンペーンの無料期間中はspモードの料金は請求されないので、2つ以上のISP料金が『請求された時点』で発生するISPセット割は、条件次第では発生しなくなります。まあ、ぶっちゃけて言えば「今回のキャンペーンは他プロバイダ(iモードmopera U)との重畳契約になっている場合には全く無意味である」ってことです。もちろん私もiモードとの重畳契約なんで意味無しです。orz
そして余談。
HYBRID W-ZERO3のメールアカウントと同時に作成されるwillcomlive.jpのアカウントは、メールアドレスの変更などで以前のものがHYBRID W-ZERO3の設定から外れても、設定時に送られてくるパスワードを保管しておけば、そのまま使い続けることができます。私が今T-01Bで使っているアカウントはwillcomlive.jpモノだったりしますし(苦笑)。もちろん、このアカウントでフツーにspメールアプリがダウンロード可能でした(大苦笑)。