ドライブ交換の話のその後

とりあえずメインPCのメインドライブがNVMeのSSDに変わりました。その後、ようやくHDDに残ったままだったデータも全部SSD側に移せたのですが……。
元のHDDはデータドライブにする予定だったので、何度も何度も移し忘れが無いことを確認してからフォーマットしました。終わってから、移し終わったSSD側の使用容量を見たところ、何故か170GBくらいになっているじゃありませんか。前に書いたとおり元は1TBのドライブで使用量が360GB前後あったのに、およそ200GBの減少です。もしかしたらドライブの容量差からくる使用効率の改善があったのかもしれませんし、まだいくつか大きめのソフトを入れてないせいもあるかもしれませんが、それにしても減りすぎです。どんだけ使わないソフトウェアが入ってたんだよと呆れつつも、今回の目的の1つであったハードディスクのクリーンアップは成功かなと。
それと、メインPCに続いてゲーム用のサブPCの方もOSをインストールし直しました。こちらはメインPCだったパーツの移植でメモリ8GB載ってるのに、OSが32bit版だったりして、もったいないので64bit版に変更です。64bit版でありさえすればエディションはどれでも良かったのですが、特に深い意味もなくメインPCと同じくEnterpriseのFall Creators Updateです。古いゲームでWindows7より前のOSでしか動かないものは仮想環境で古いOSを使って動かす予定なので、Hyper-Vもインストール。
で。前に一度話題にしてますが、Enterpriseなのでサービシングモデルが問答無用にCBB(Current Branch for Business)となり、何もしなければOSのアップデートが4ヶ月遅れになります。流石にこれは避けたいので、これまた以前に話題にしたとおりInsider Previewの受け取りをオンに。設定がだいぶ様変わりしていましたが「どのようなコンテンツの受け取りを希望されますか?」を「早期更新プログラムだけを送ってください」に設定*1しました。これでCB(Current Branch)に限りなく近いビルドが限りなく近いタイミングで届くようになります。
ちなみに、先程Insider Previewを受け取るようにしたばかりですが、メインPCにはすでに「Redstone 4」*2が届いているようで、今これを書いている時点で「Windows 10、バージョン 1803 の機能更新プログラム」が再起動待ちになっています。まあ、ある意味当然ではありますが「ちょっと早いタイミング」で次のアップデートが届く感じなんでしょうかね。

*1:この設定だと「新しいビルドを取得する頻度はどの程度を希望されますか」は自動的に「リリースプレビュー」固定になります

*2:噂によればSpring Creators Updateと呼ばれることになりそうだとか