中古のiPhoneは怖いなぁ……

先日購入したiPhone4sですが、ちょっと調べてみたら面白いことがわかったのでエントリ。
PCに繋いでiTunesで諸情報を見ていたんですが、挿さっているSIMトレイに記載のIMEIおよびシリアル*1と、画面に表示されているソレが一致しません。「SIMトレイだけ交換したのかな?」とも思ったんですが、IMEIから端末の情報を調べられるサイトで検索してみたところ、本体側のIMEIとシリアルはiTunesと一致しましたが、機種が「IPHONE 4S 16GB WHITE」という表示。げげ、本体色が黒なのにBLACKじゃないじゃん(苦笑)。一応、SIMトレイ側のIMEIでも検索してみると今度はBLACKの表示。
たぶんWHITEのメインボードにBLACKのボディをかぶせたニコイチiPhone4sなんだろうと思いますが……。今回のはジャンクだったから特にひどかったのか、それともiPhoneの中古はみんなこんな感じなのかは判りません。ちょっと気持ち悪くはありますが、動くのでとりあえず問題は無いと思うことにします(もしかしたらそのうちジャンクなりなんなりでパーツを手に入れてボディを白に戻すかもしれませんが)。Androidではほとんどあり得ないことだけに、中古やジャンクのiPhoneを買う時には気をつけないといけないなと。
ちなみにそのiPhone4sですが、バッテリの慣らし*2を終えて普通に使える状態になりました。電池を消耗させるためにカメラで動画を撮りっぱなしにしましたが、バッテリが切れるまで3時間以上*3掛かったので上出来ではないかと。

*1:裏側に微細な文字で書いてあるのです。気付かずに使ってる人多そうですが。

*2:100%まで満充電してから0%まで使い切ることで充電管理のマイコンを整える作業ですな。

*3:切れた瞬間を見ていないのでそれ以上はわかりませぬ。