Eclipseインストール先フォルダ変更

先日インストール手順を書いたEclipseですが、インストール先のフォルダを変更することにしました。
Eclipseってヤツはインストールしたプラグインの数に比例して動作が重くなるらしいので、1つでJavaだCだAndroidだと何でもかんでもやるよりも、開発する言語や環境ごとに最小セットのEclipseを作って使い分けるほうが快適なんじゃないかと、色々と調べていて思ったんですよ。実際、そういう使い方をすすめるページもいくつかありましたし。そうでないにしても、例えば今回の私の場合のように、ほぼAndroid専用の開発環境になるEclipseを、わざわざAndroid SDKと別のフォルダに分けて入れる必要もないんじゃないかなと。
ということで、"C:\Eclipse"にインストールしていたEclipseを、そのまま"C:\Android"に移しました。"C:\Android"フォルダの中には、元々あった"sdk"フォルダの他に、".metadata.default"、"eclipse"、"workspace"の3フォルダが加わっている状態です。ショートカットは作り直しました(名前も"Eclipse"の部分を"Eclipse - Android"に変更しました)が、それ以外はただ移動しただけで動作しました。
多分しないとは思いますが、もし私が、今のこの状態に加えてC/C++の開発をEclipseでやろうと思ったら、新たに"C:\CPP"フォルダでも掘って、そこにEclipseを入れてしまえば、C/C++用のEclipseAndroid用のEclipseが分離出来るわけですね。
合わせて、インストール手順やそれに関連する記事のフォルダ表記も修正しました。居るかどうかわかりませんが、もしインストール手順に従ってインストールしてくれた方が居ましたら、合わせておくと今後のエントリも分かりやすいと思います。